【講 師】株式会社船井総合研究所 徳竹 勇兵
【内容】
中小製造業における人手不足は今後さらに深刻になると予想されます。
特に、地方の製造業が若手人材を確保するのは非常に困難です。
「仕事はあるが人手が足りず生産が上がらない・・・」
「職人不足で生産が上がらない・・・」
「熟練技術を若手に継承していく必要があるが、若い人はすぐ辞めてしまう・・・」
これらの課題を解決するためには、ロボット活用や自動化によって
熟練職人が単純作業から解放されてより高付加価値の業務に
取り組めるようにすること、また、若手にとって魅力のある環境作りを
目指していくことは中小製造業の生産性を高めるために急務と言えるでしょう。
中小製造業におけるロボット活用・自動化において導入のハードルとなるのが
「多品種少量生産」です。
講座では、多品種少量生産でも投資対効果の出るロボット導入の方法、
ロボット導入成功の方程式を事例を交えて解説します。
従業員を増やさずに生産量・売上をアップする、ロボット活用成功の方程式【2024年7月度 部品加工業・セットメーカー・生産財メーカー経営部会 第3講座】
【投稿日】
【再生時間】
0:25:30