本例会では、5Kビジネス・ソリューションサイト・マーケティングオートメーション・Zoho(顧客管理・商談管理など)を活用した、
主に顧客回りのDXに焦点を当てた解説を行ってまいりました。
しかし、上記の取り組みを推進する中で
「顧客情報の入力に時間がかかり、名刺情報がうまく統合できていない…」
「営業日報や予定管理を進めてはいるが、ツールの管理がバラバラ…」
「日々の多くのメールをうまく活用し、営業管理を推進できないのではないか…」
といったご相談を、営業の方々や経営者様より頂くことが増えてきました。
そこで今回は、営業データの一元管理を可能な限り工数を抑えて実現すべく、
生産財商社の為のローコスト・生産性UP営業DXを解説いたします。
実は、Zohoの真骨頂は、様々な外部システムとの連携にあり、
名刺管理ソフトやスケジュール・メール(Microsoft 365やGoogle Workspaceなど)のオフィスツールとの連携が可能です。
本講座では、具体的な進め方や事例についてお届けいたします。