営業活動の基本は訪問による営業であり、
商談を獲得するという点では最も効果的な手段であると言えます。
しかし「時間と労力がかかる」という点がネックであり、
1日当たりの活動量(=訪問件数)を確保するためには十分な計画性が必要です。
一方で訪問件数にフォーカスをすると、アポが取りやすい既存顧客への御用聞き営業が主体となり、
取引のない顧客からは足が遠のいてしまうのが営業マンの性と言えます。
そこで今回は、生産財商社の皆様に向けて営業マンの一日あたりの活動量を最大化させながら、
新規顧客開拓も実現するインサイドセールス活用術と題して講座をお届けいたします。
一般的に新規顧客へのアポ率は5~10%と言われる中で、 ターゲットとなる顧客リストから
30%のアポ率を実現したインサイドセールスの ポイントを具体的な事例とともにお伝えいたします。
ターゲティング・トークスクリプト作成・電話での応対まで成功パターンを一気通貫で解説いたします。