【講 師】株式会社船井総合研究所 貴船 隆宣
【内 容】2026年のSCOPE3開示義務化に向けて、製造業ではサプライチェーンへの質問状が配布され始めています。算定方法が二次データから一次データへと変更となるなかで、現在の算定はもちろんのこと、GHG(温室効果ガス)削減計画と実施状況の把握が、ますます重要になってきています。さらに、SCOPE2の削減も不可欠であり、加えて電力費の高騰は来年度も継続する見込みです。
本講座では、脱炭素における最新の市場状況を踏まえ、GHG削減に向けた具体的な対策、顧客対応としての再生可能エネルギー導入方法、そしてGHG削減がどのようにコストダウンにつながるか、脱炭素の専門コンサルタントがお伝えいたします。
顧客が求めるGHG排出量削減動向と電力市場の見通し【2024年11月度 合同例会・総会】
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