中小ものづくり企業にとって、
生産性向上は切っても切れない命題と言えます。
そのような中で、「ベテラン作業員の定年退職が近い一方で、
生産管理が属人化してしまっている」「Excelの手入力や
紙媒体からの転記が多く、もっと効率化したい」
「工数実績が把握できておらず、どうやって進めればいいかもわからない」
というお声を、多くの会員企業様からいただいております。
生産性を向上させる上で大切なことは、
二重三重作業やブラックボックス化された工程の見える化と、
フレームワークによる自動化・脱属人化です。
今回は、製造業向けの生産性向上実績も多い専門コンサルタントより、
中小ものづくり企業が製造現場やバックオフィスのDX化によって
生産性向上に成功した事例や具体的な生産性向上の進め方についてお伝えいたします。
製造現場・バックオフィスのDX化による生産性向上【2024年5月度 部品加工業・セットメーカー・生産財メーカー経営部会 第2講座】
【投稿日】
【再生時間】
0:29:19