株式会社ミヤザキは埼玉県日高市に本社・工場を置く、従業員180名強で業界トップクラスの精密樹脂加工メーカー。
同社は1973年、現社長様が弱冠22歳で6畳と3畳のアパートを工場代わりに創業し、
1代で売上高33億円、経常利益40%強という業界でも類を見ない経営数値を誇るモデル企業です。
近年では1年ごとに1工場を新設するペースで急拡大し、現在は7つの工場を構えています。
そして人口約4万人の宮崎県小林市にて、毎年50名以上もの応募・10名以上の採用を行い、3年以内定着率も90%以上を誇っています。
様々な苦難を乗り越えながら、0.01mmという超高精度なプラスチック加工技術と短納期対応を武器とし、半導体業界を中心に販路を拡大。
徹底した顧客満足度の向上や人財育成に注力し、銀行・金融機関も驚くような業績を残しています。
経済産業省からも地方創生のモデルケースとして注目され、「世界のミヤザキ」と称賛される、国内屈指の部品加工業のモデル企業です。
講座では、企業にとって何が大切か、企業は何を為さなければいけないのか。
山之上社長自身の苦難の経験を通して、分かりやすくお話いただきます。
「世界のミヤザキ」が語る!企業が大切にすべきこと・為すべきこと」【2023年12月度 定例会・総会 第1講座】
【投稿日】
【再生時間】
1:31:48